Q&A
私設のカウンセリングルーム、利用するには少し不安が…
そんな不安にお答えします。
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<Q>どんな方法で相談できるんですか?
<A>対面、オンラインございます。
対面:吉祥寺駅から徒歩圏内のシェアオフィスの一角でお話をします。防音部屋ですのでご安心くださいね。
電話:ご予約の日時に、相談員より電話を差し上げます。非通知設定の電話から着信ができるようご設定お願いします。
WEB:zoomを用いた顔の見える相談スタイルです。互いに動画をONにしてお話をします。
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<Q>相談員はどんな経歴があるんですか。
<A>10年以上、メンタルヘルスの専門職として勤めてきました。
精神科医療福祉現場で11年、産業保健の現場で3年余り勤めています。
前者では、ソーシャルワーカーとして精神障害者の医療支援や生活支援、就労支援等を行いました。
後者では、働く人のカウンセリングや企業向けのメンタルヘルスセミナー講師、クライシスカウンセリングなどを請け負いました。
ぱれぱれでは中学生以上から老年期までのご相談を広くお受けできます。
保有資格:精神保健福祉士/社会福祉士/公認心理師
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<Q>精神保健福祉士って、聞いたことのない資格なのですが…
<A>精神保健福祉士、なかなか聞かないですよね。
1997年に制定された精神保健福祉領域の国家資格です。
思いのほか身近にいますよ。
相談者の話をじっくり伺うことはもちろん、具体的な解決を求めて公的制度や医療制度、関連する法律などを活用して相談に応じます。
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<Q>メールでは相談できないんですか。
<A>ぱれぱれでは、メールやチャットのご相談はお受けしておりません。
メールは、互いの読解力によって解釈や印象が異なるツールです。
文字でなければ伝えられないという方ももちろんいらっしゃるとは思うのですが、ぱれぱれはコミュニケーションの齟齬を可能な限り避けたいと考えています。
そのため、ぱれぱれのカウンセリングは、対面や電話など、お話し合いの可能な環境で行います。
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<Q>個人情報は守られるんでしょうか。
<A>ぱれぱれ相談員は、資格職としての守秘義務がありますのでしっかりと管理します。
ぱれぱれは、精神保健福祉士という資格の倫理綱領に則りカウンセリングに対応します。
精神保健福祉士の個人情報に対する取り決めはことのほか厳しく、人の秘密は墓まで持っていくべし、不用意に洩らせば法的に罰則であるという内容です。
個人情報とは、名前の他、性別、年齢、身長体重、あだ名、出身地、家族構成、職歴、病歴などなど、複数の要素を集めても個人がわかってしまう情報のこと。
一つ、例外があるとしたら、緊急時の対応です。お話を伺う中で、相談者さんの命や周囲の方に危険が及ぶ状況であるときは相談員の判断によって警察などへ提供することがあります。
例外対応を除き、通常のカウンセリングの中では個人情報を厳格に取り扱います。
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<Q>お薬とか出してもらえるんですか?
<A>処方や診断は行うことはできません。
ぱれぱれは医療機関ではありませんので、お医者さんが行うような処方や診断は行うことができません。
医療の必要性は検討できますので、受診にお困りの方などの相談などはお受けできます。
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<Q>なぜお金を取るんですか。病院は3割の支払いで済むのに。
<A>お金はカウンセリングを担う責任料だと考えています。
医療など、保険で対応できるカウンセリングの場ですと治療に至った方のみが対象となり、治療未然の段階で関わることができません。
私的な関係での支援は中途でやめられますし、心半ばにお話を聞くことができます。
お金は、中途半端な関わりを避け、専門性の高いお手伝いを精一杯行う担保のようなものだという考えがあります。
海外では体のメンテナンスと同様にカウンセリングを利用します。そのような文化づくりにもなれば良いなという思いもあります。
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<Q>相談はどのくらいの時間がかかりますか。
<A>おおむね45分前後で終了します。
最大でも、60分で一度終了いたします。
話すことは気持ちの整理になったり、新しい発見につながったりするものですが、話しすぎは疲れます。
延長しても延長料金はありませんので、気楽にお話しくださいね。
ご利用の際は、前後の時間に余裕をもってご予約いただくことをお勧めします。
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<Q>何度もカウンセリングしなければなりませんか。
<A>ぱれぱれは、1回で終了することを想定しています。
一度のご相談で方向性を見つけ、解決の糸口を探して終了します。
相談者さんには相談を参考にして、少しずつ新しい過ごし方を自分のものにしていただきます。
お話の内容によっては複数回行うこともございますが、その際は相談者さんの希望を尊重しますので無理強いはいたしません。
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<Q>予約のキャンセルはできるんでしょうか。
<A>24時間前まで、無料でお受けしております。
カウンセリングご予約のキャンセルは、予約の24時間前までにお願いします。
それ以降のキャンセル、無断欠席につきましては、全額お支払いいただいております。
小さなカウンセリングルームですので、急な予定変更等ありましたらまずはご連絡いただけますとうれしいです。
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<Q>気持ちをすぐに変える方法を教えてくれますか。
<A>魔法の言葉を見つけることは難しいかもしれません。
例えば、風邪をひいたとき、薬を飲んだだけでは治らず、安静にしたり睡眠を十分に取ったりして治します。
同様に、メンタルヘルスの問題にも魔法の解決は無いのではないかと考えています。
自分の気持ちがどうにもならなくなったときは、どうにかするための糸口を見つけることが有効。
変化の糸口は必ずあります。焦らず、一緒に探していきましょう。
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<Q>日本語が話せる外国人です。利用できますか。
<A>大変恐れ入りますがネイティブの日本の方のみを想定しております。
メンタルヘルスの相談は、暮らしてきた背景や価値観が大きく影響します。
言語を話せるだけでは理解を深めることが難しいものだと感じるため、このような枠を設けさせていただきました。
海外で暮らす日本の方はご相談いただけますよ。オンラインをご利用くださいませ。
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<Q>クライシスカウンセリングって、何なのでしょうか。
<A>団体向けのカウンセリングです。
組織の中で急に亡くなった方がいる際、突発的な何かが起こった際、ご利用ください。
皆さまのカウンセリングを行い、企業担当者様へ対処のポイントをご説明します。
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<Q>相談員レッスンって、どんなことするんですか。
<A>ニーズに応じて内容を考えた、オーダーメイドの勉強会を行います。
完全オーダーメイドの家庭教師や個人指導塾のようなサービスです。
メンタルヘルスの業界は目に見えないことを理解しますので、支援側は基礎的な学びをよそに独自の理解力を身に付けてしまうことが珍しくありません。
それが、現場でのスキルの伸びにストップをかける、クライエントとの軋轢になるなどのきっかけになります。
相談業務を行う現場は、適切なバイザーに欠けることが珍しくありません。
せっかくやるなら自信をもって仕事したいですから、そのお手伝いをします。
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<Q>心理学の学生ですが、心理士として勉強できますか。
<A>勉強会は、何らかの機関で「相談員」として勤務している人や初学者を対象としておりますので、心理学に特化した学びは難しいかと思います。
相談業務は、特定の学問に偏らない機転が求められます。
講師は公認心理師ではありますが、得意としているのは「相談職」としての技術ですので、心理学を深めたい方は同じ職種の方々でお取り組みいただけますとうれしいです。
心理学専攻の方であっても、人を支援する者として学びたい方は存分にお力添えさせていただきます。
まずはお問い合わせくださいませ。
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<Q>セミナーを依頼するとしたら、何を講義してくれるんでしょうか。
<A>メンタルヘルスに関するお話であれば広く対応します。
メンタルヘルス不調とはどういうものか、良好なコミュニケーションとは何なのかなど、組織のニーズを伺い、内容を検討します。
個人経営ならではの安価で請け負います。
オンラインセミナーを積極的に用いますので、全国からご相談いただけますよ。打ち合わせはもちろん無料です。
お気兼ねなくどうぞ!
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<Q>なぜ、ぱれぱれを開いたの?
<A>やるならしっかりこころのお手伝いをしたいと思ったからです。
相談員として、様々な現場で十分に充電することができたと感じたとき、やるならしっかり、自分の思うままに取り組みたいと考えました。
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